今日は、Mさんにお声かけていただいたので
鳥取市の長田神社へ行ってきました~。
長田神社は
Mさんの氏神様なのだそうです。
こちらの神社参拝は
ワタクシ ものすごく久しぶりでしてね。
当時は気付かなかったことも
わかるかしらん??
久松山はお花見のメッカですから
桜も綺麗です。
今日は、朝から雨降りですが
そんな中でも、散らずにいてくれました。
Mさん、お友達のJさんと参道を歩いていると
んん…!?
少し離れた城南神社の方から
何かやって来る。
小さいゴムまりのようなものが
ポンポン跳ねながら、参道をとおって
石段を登っていく…
立ち止まってまた じーっと眺めていると
今度は、小人サイズの姫さまが
参道を歩いてきて
その後ろに公家風の男性が2人。
姫さまの着物の裾が汚れないように
バックサイドから持ちあげて
歩いてるようでした。
なんだか、いろいろやって来てくるな。
神門の前でご挨拶をしていたら
私の倍くらいの背丈の女性が
「おや、見慣れないですね。
あなた、違う系統でしょう?」
みたいな感じに
カラダを大きくよじるようにして
首を傾げていました。
この方が、門番のようです。
Mさん、Jさんは
すでに境内に入っていってるので
ここで足止めをくらってたら
らちがあきません。
引かずにいたら
「仕方ありませんね。どうぞ」
と、通してくれました。あぶなー💦
(…もしかして、相性の合わん神社か!?)
境内の立派なオオケヤキの御神木と話したあと
拝殿前で目を瞑って手を合わせてたら
拝殿内に、お仕えの巫女さんのような方
プチサイズのお猿侍&ワニ侍が視えました。
お、お…?
変わった光景に目をパチクリさせてたら
拝殿前で、また
自動操縦の舞いが始まりました。
その場にいたのがMさんとJさんだけでよかったー(´Д`;)
やっぱり、恥ずかしいもんね。
(終わった後、他の参拝客が来られました)
そしたら、嗅覚の鋭いJさんが
「あれ?これ何の匂い?」と言い始めました。
「お香のような…何といっていいか分からない良い香りが
お宮の中からフワッとする。」と
自動操縦の舞いも
深々としたお辞儀を繰り返し始めました。
Jさん 「だんだん香りが強くなってきてる。
ぶわーって、出てきとるよ。」
それに連動するように
舞いもピタッと止まったところで
本殿から白いお着物の細身な男性が現れました。
(30代くらいに見えた)
その方がMさんとJさんに話かけられるときは
また舞いながら、言葉も降ろします。
Mさん、Jさん
それぞれに授かりものがありました。
大きな杯→「入ってるお水を家族で飲んで円満に…」という想い
反物→「ややこに着物をこしらえて守るように…」という想い
をこめているようです。
そのとき、私はまた勝手に
パンパンと拍手を打ち始めました。
背後、四方八方から
見えない群衆が集まってきます。
え? この雰囲気、大丈夫なんかな…
と思ってたら
私の背後にいた1柱の光が
すーっと本殿に入って行きました。
さっきの細身の男性は
脇に避けて片膝をつく体勢をとっています。
あーっ!!
あの光が、この神社の主かっ!!!
細身の男性は
主の不在を守る仕えの方だったんだな!!
お話をうかがうと、びっくりですが
主が戻ったのは200年振りだそうです。
主が神社に居ることで
管轄の土地は気が安定して護られ
住んでる住民の気も落ち着くのだそう。
災害も減ったらいいね。
背後にいた光は
どこかの神社でご加護をいただいたときに
ひっついて来てくださってたようです。
サルタヒコさんかな…
事情があって
戻れなくなってる見えない存在(神様など)を
本来在るべきところに戻す…
私が神社に行きたがるのは
そんな「運び屋」だからかもしれませんね
(だから、よく「オマエは動けーー!!」
と怒られるのかも)
長い間、光の主が戻れなかったのは
「道が塞がれてたから」 らしいです。
今回、神門を強行突破したのが幸いしたかな。
それは肉体を持ってる人間の強みですな。
帰りの参道は、さらに賑やかな
お祭りムードになっていました。
きっと
主が戻った宴が開かれるのでしょうね♬
そして
最初に気になった城南神社にも
後で、ご挨拶に行きました。
でっかい、腕っぷしの強そうな長髪の男性が
剣を携えて静かに座っておられました。
気の道は、城南神社→長田神社と
繋がりますから
邪の存在などが進入しないように
この方が斬って くい止めてくれてる様子。
ありがたいですね…
「おぬしも、同じ志と見たが…」
と、おっしゃるので
「はい、気持ちだけは鳥取を守っています!」
と伝えると
では、同じものを…と
お揃いの剣をくださいました。
だー(T-T) 嬉しすぎる。
ありがとうございます!!!
Mさん、Jさん。
雨の中 お付き合いくださり
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします!
もしどこかリクエストがあれば
お声かけてくださいね。
可能な限り参上いたしまーす。
ではでは~。
2017-04-11