今朝、ふと
節分の前あたりに行った
伊勢ツアーを思い出しました。
夏至過ぎたからかなぁ。
このツアーは
Nさんご家族にご同行させていただきました。
その方々に
「今、訪れる必要がある神社」
を地図から視て、ピックアップして
スケジュールを組んでいく
オーダーメイドな完全オリジナルツアー✨
予想外の神社になったりして
組む段階から、めちゃ面白いのです。
霊視してピックアップしても
まだこの時点では
具体的に何が起こるか知らないので
「へぇー、ほぅー!この神社!?」
と私も興味しんしん。
行ってからのお楽しみなのです。
(神々はすでに細かく組んでおられるようです)
まず、ご本人の訪れたい場所や
ご要望などをお伺いするのですが
今回は「伊勢神宮で正式参拝したい」
というオーダーのみでした。
それを軸にして
伊勢神宮周辺だけでなく
三重県に範囲を広げて視たところ
鳥羽市と鈴鹿市にも反応が出たので
そちらも訪れることにしました。
二泊三日の旅で、神社巡りがメイン。
観光はついでに…という感じ。
美味しそうな食べ物の匂いに引き寄せられて
結果、まあまあ観光もしてたんですけどね(^^;)
たくさん巡ったのですが
今朝思い出したのは、鈴鹿市の椿大神社
(つばきおおかみやしろ)のことでした。
こちらの主祭神は猿田彦さんです。
背後にそびえるお山が御神体。
活気があるところだなぁと思ったら
伊勢国の一宮神社でした。
※アメリカにも椿大神社があるらしいですよ
「なんか、見所がありすぎて
テーマパークみたいやね!」…と
キョロキョロ眺めていたら
鳥居をくぐって、参道すぐのところに
新しめの小さい祠がありました。
(どなたかのお写真を拝借)
意識を合わせると
えっ!? ちょっと待って💦
なんと、水底から龍の赤ちゃんたちが
次から次へと泡のように
ぽこぽこ生まれてきてる様子が見えました。
シダ植物のように
タツノオトシゴのように
丸まっていて、しゅるんと伸びる。
龍の生まれるときって、こんななんだ!
面白い〜〜♬
ここにたくさんの気配を感じて
活気があるのも納得でした。
本殿でご挨拶させていただくと
見えない方が「あちらへどうぞ〜」と
丁寧なジェスチャーで
社務所の御守りが売ってあるところへ
促してくださいました。
猿田彦さんはお山におられるために
本殿を守る眷属さんたちが
「貴方がたに向けての言葉は御神籤に記してある」と
促してくださったみたい。
さらっと御神籤を促される場合は
お付きの方々や眷属さんのみで
神さまご不在の時もありますね。
もちろん、神さまがいらっしゃるときでも
あえて目に見える形で教えてくださる時もあります。
神域は、肉眼で感知してないだけで
次元も時系列もアリエナイことだらけで
ぶっ飛んでるんですが
五感に集中すると、普段より
わかりやすく感じられる空間です。
実は、日常の空間だって
アリエナイが満載。
神域での感覚を
日常でも思い出して癖づけると
どこにいても、感覚が鋭くなり
体の声とも繋がりやすくなりますよ〜
アリエナイが
普通にアリエルようになりますからね。
他の神社で視た様子は
また別で書きますね〜
ではでは、また( ´ ▽ ` )ノ
2018-06-23