おはようございます。
各地で梅雨入りしていますね!
鳥取は、まだ入ってないのですが
この時期の植物は元気、元気で
草取りが追いつきましぇーん(^_^;)
いっそのこと、このまま放置して
どこまでボサボサになるか見物しようかしらん?
とも考え始めてます。
植物側の、これがベスト♪な形も見てみたい…けども
これはあまりにも、ねぇ…
はたして私の美意識?
との葛藤は、一体どこで折り合いがつくのか!?
顛末が気になる稀な方は、実際に庭を見に来てくださいませ〜笑
そんな細やかな悩みは置いときまして
遅ればせながらご報告です。
わたくし、先月 入籍いたしまして
「林」→「門根」(かどね)に苗字が変わりました!!
4月の中頃の夕食時、軽い流れで決まった結婚話。
4月末の私の誕生日に届けを提出しようかね?
と提案したところ
その日は二人とも県外に行く予定だったので即、却下。
「そんなら令和元日は?大安だし、ちょうどいいじゃん!」
と、一旦はその日に決まりました。
GWに入る前日に
「そうそう!婚姻届を役所からもらっとこう」と市役所に行くと
『本籍地が住まいと違う場合は、戸籍謄本が要りますよ』と。
…なんと!!
連休に入る為、戸籍謄本が取れません。
(コンビニでも取れるよ。と聞いたのですが
私の本籍地の豊岡市はコンビニ対応をしてませんでした)
こりゃー、別の日にしろって事かしら?と
次の大安を調べると6日。まだ役所は閉まっております…
さらに次を調べたら12日でした。
この日はなんと【 大安・大明日・天恩日・神吉日 】が重なる日で。
大明日とは【意味】
だいみょうにち。暦には「大みやう」と書かれる。「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉である。特に建築・移転・旅行に良いとされる。大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注である。
※太陽が祝福してくれる一日。家を建てるスタートや引っ越しや旅行などにおすすめの開運日です。
天恩日とは【意味】
てんおんにち。暦には「天おん」と書かれる。名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉であるが、凶事に用いてはならないとされる。
※凶事に用いられないように注意が必要。死去、病気、けが、事故、事件、天災、葬祭などはこの日はなるべく避けましょう。それ以外は大吉日となります。
神吉日とは【意味】
かみよしにち、かみよしび。暦には「神よし」と書かれる。神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる。この暦注は、日本独自のものである。神吉日は日の干支だけで決まり(不断)、以下の33種の干支に配当される。数字は甲子からの日数である。
※神様や先祖に感謝すると良い一日
神社を詣でたり、先祖のお墓に供養に行くと良い日とされています。
わー!
令和の始まりは、何かいい予感!!
この日に決まり!と、3度目にして無事に提出となりまして
後日、旦那さんのお家のお墓にもご挨拶に行ってきました。
本人たちは、生活も全く変わらず
変化に疎かったのですが(^^;)
たくさんの方々にお祝いしていただいたり
報告したときに喜んでいる顔を見せていただいたことで
結婚ってのは世の中と関わりが大きくなるんだな
とようやく実感しました。
正直な話…
自分たちの為にしたことだったけど
結果、当事者以上に周りの方々の喜びにもなって
ラッキー!
あれ、恩返しできちゃったかも!?ってな感じで (^_^;)
(どこまでも軽い)
先日、お伊勢さん巡りをしたときのこと。
ちょうど伊勢神宮の内宮をお参りしてる時刻に
遠く離れた実家にいる母親の身体に
ビックリな変化があったりしましたが
離れていても、伝わったり分かちあったりしてるんですね。
繋がっているのなら
お互いにいい影響を与えあいたい。
一連の流れから
改めて、そう思った2ヶ月間でした。
ノロケにもならない与太話を
最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(_ _)m
では、また〜♪
2019-06-19