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遅ればせながら

更新日:2024年1月12日

おはようございます。

各地で梅雨入りしていますね!


鳥取は、まだ入ってないのですが

この時期の植物は元気、元気で

草取りが追いつきましぇーん(^_^;)


いっそのこと、このまま放置して

どこまでボサボサになるか見物しようかしらん?

とも考え始めてます。


植物側の、これがベスト♪な形も見てみたい…けども

これはあまりにも、ねぇ…



はたして私の美意識?

との葛藤は、一体どこで折り合いがつくのか!?


顛末が気になる稀な方は、実際に庭を見に来てくださいませ〜笑


そんな細やかな悩みは置いときまして

遅ればせながらご報告です。


わたくし、先月 入籍いたしまして

「林」→「門根」(かどね)に苗字が変わりました!!


4月の中頃の夕食時、軽い流れで決まった結婚話。


4月末の私の誕生日に届けを提出しようかね?

と提案したところ

その日は二人とも県外に行く予定だったので即、却下。


「そんなら令和元日は?大安だし、ちょうどいいじゃん!」

と、一旦はその日に決まりました。


GWに入る前日に

「そうそう!婚姻届を役所からもらっとこう」と市役所に行くと

『本籍地が住まいと違う場合は、戸籍謄本が要りますよ』と。


…なんと!!

連休に入る為、戸籍謄本が取れません。

(コンビニでも取れるよ。と聞いたのですが

私の本籍地の豊岡市はコンビニ対応をしてませんでした)


こりゃー、別の日にしろって事かしら?と

次の大安を調べると6日。まだ役所は閉まっております…


さらに次を調べたら12日でした。

この日はなんと【 大安・大明日・天恩日・神吉日 】が重なる日で。


大明日とは【意味】

だいみょうにち。暦には「大みやう」と書かれる。「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉である。特に建築・移転・旅行に良いとされる。大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注である。

※太陽が祝福してくれる一日。家を建てるスタートや引っ越しや旅行などにおすすめの開運日です。


天恩日とは【意味】

てんおんにち。暦には「天おん」と書かれる。名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉であるが、凶事に用いてはならないとされる。

※凶事に用いられないように注意が必要。死去、病気、けが、事故、事件、天災、葬祭などはこの日はなるべく避けましょう。それ以外は大吉日となります。


神吉日とは【意味】

かみよしにち、かみよしび。暦には「神よし」と書かれる。神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる。この暦注は、日本独自のものである。神吉日は日の干支だけで決まり(不断)、以下の33種の干支に配当される。数字は甲子からの日数である。

※神様や先祖に感謝すると良い一日

神社を詣でたり、先祖のお墓に供養に行くと良い日とされています。


わー!

令和の始まりは、何かいい予感!!


この日に決まり!と、3度目にして無事に提出となりまして

後日、旦那さんのお家のお墓にもご挨拶に行ってきました。


本人たちは、生活も全く変わらず

変化に疎かったのですが(^^;)


たくさんの方々にお祝いしていただいたり

報告したときに喜んでいる顔を見せていただいたことで


結婚ってのは世の中と関わりが大きくなるんだな

とようやく実感しました。


正直な話…

自分たちの為にしたことだったけど

結果、当事者以上に周りの方々の喜びにもなって

ラッキー!

あれ、恩返しできちゃったかも!?ってな感じで (^_^;)

(どこまでも軽い)


先日、お伊勢さん巡りをしたときのこと。


ちょうど伊勢神宮の内宮をお参りしてる時刻に

遠く離れた実家にいる母親の身体に

ビックリな変化があったりしましたが

離れていても、伝わったり分かちあったりしてるんですね。


繋がっているのなら

お互いにいい影響を与えあいたい。


一連の流れから

改めて、そう思った2ヶ月間でした。


ノロケにもならない与太話を

最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(_ _)m


では、また〜♪




2019-06-19

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