日、お客様のお出迎えに
サロンの前で待っていたときのことです。
少し遅れます、とご連絡いただいて
あっ、このまま外にいるならちょうどいいや。
せっかくだから外壁周りの草を刈ってようと
しゃがんで、どれどれと葉っぱを見てたんです。
そしたら
今まで遭遇してこなかったフォルムの昆虫がいました。
昆虫さんは、私など構うヒマなく
目の前を歩いていくのに一所懸命です。
あくせくした感じが
まるで自分のように思えて、感情移入してしまって
どこまで歩いていくのか見届けたい
と、目で追い続けてましたが
目線を外した隙に
どこか見えないところに潜り込んでしまいました。
昆虫さんに幸あれ (-_-)
そのあと、すぐにお客様も到着なさいました。
それでは、また〜
2023年7月11日
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