江の島からの、つづき
↓
江ノ電に乗って、鎌倉へ。
「大仏さまに会いにいこう」
と、高徳院を訪れました。
紅葉が色とりどり美しい~♡
大仏さまに話しかけてみました。
「こんにちは」
『………』
あら? からっぽな感じ…
ロボットみたい…
はっ!!
これが無の境地か!ふむふむ🤨
大仏さまの背面にまわると
背中に窓がついてて、パカッと開いてる…
中に入れる仕組みなんですね。
やっぱりロボでした。
みんな、大仏さまの胎内に入って
ワイワイ楽しそうです。
かしこまってないのがいい。
なんだか距離感が近く
親しみやすく見えてきました。
高徳院から、最寄りの長谷駅まで歩く途中
【御霊神社】と書いてある看板が出ていたので
ご挨拶に行きました。
ご祭神は、鎌倉 景政さん
(通称:権五郎さん)
ここは、なんとも落ち着く神社でした。
鎌倉幕府ができるずっと前から
この場所にあるそうですが
江ノ電の線路を敷く為に
境内の敷地内で社殿を移動させたらしいです。
(近くに居られた、親切な氏子さん?情報)
本殿には、仙人のような男性が視えて
お話をしました。
『鳥取からは、今まで来たことがないな』と…
少し奥まった場所ということもあり
観光の方々より
地元の方々に篤く大事にされているのでしょうね。
↓立派なタブノキ
境内には、他の様々なお社がありましたが
中でも気になったのが
【第六天社】
ご祭神:面足尊(おもだるのみこと)さん
訶志古泥神(かしこねのかみ)さん
私は歴史にうといのですが
Tさんいわく「原始の神」だそうです。
ここは
左手が、わなわな動き出して
なんだかじっとしてられない感覚です。
上から引っ張られてる感じ。
『お前の望みは?』と聞かれたので
ほにゃらら答えると
答えが光の球みたいになって
まっすぐ柱みたいに
ヒュンッと宇宙に飛んで行きました。
そして、宇宙にいる巨大な神様?が
(答え球)を右手でキャッチ。
どれどれと、目を通され
OKサインのジェスチャーをなさいました。
神様は(答え球)に、さらさら何か書いて
また、ヒュンッと投げ降ろされて。
そしたら、祠の石扉の穴から
ガチャポンのように球がポトッと出てきました。
数秒間の出来事でした。
な…なんじゃい、ありゃ…
願いが叶うシステムって、ああいう感じなんだろか?
なんか、インターネットみたいだね。
あぁ、光通信か!まんまなのね…
面くらいながらも、出てきた球は
ちゃっかり胸にしまっておきました
大仏さま。
権五郎さん、おもだるさん、かしこねさん。
超物知りな氏子さん。
(人間かどうか、怪しい)
貴重な体験ができました!
ありがとうございました m(_ _)m
帰る時間が迫ってきたので、一路東京へ。
電車の中でずっと
Tさんと旅を振り返りました。
ほんとに、ほんとに
Tさんには最初から最後まで
筆舌に尽くしがたいくらい
お世話になりっぱなしでした。
Tさん、ありがとうございましたーー!!
これからもよろしくお願いしまーす。
駆け足の3日間でしたが、行ったことのない場所で
いっぱい刺激をいただき、とても充実してたなぁ。
恵まれてたなぁ。(美味しいもの、イロイロ食べれたし)
発見もあったので
今後に生かしていこうと思います!
これにて
今回の神社巡りは、おしまいです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
一緒にパワスポ巡り行くぞー
って方がおられたら
きまぐれにツアー計画するかも、です。
何か思い出したり
また、お出かけするときは書きますね!
では、では~ 。
2016-12-23