雪も落ち着いてきて、一安心ですね〜。
今回はですね
ここぞというときに護ってもらっている
狼さん'ズのお話です。
狼さん達との出会いは
昨年の3月、秩父の三峯神社へ
お参りしたときでした。
それ以来、2体の狼さん達が
一緒について来てくれて
いつも少し離れて背後にいます。
突然、家にやって来た狼さん達に
ビビってしまった飼い猫のチビ太は
目を見開いてフリーズ
(やはり動物には見えているのですね!
チビ太、ごめん!!)
狼さん'ズは、それ以来
気を遣って人間の姿に化けてくれるのです。
ええ子たちね…
2体とも
清水の次郎長みたいな出で立ちなので
思わず「ヨッ!若い衆♪」
と声掛けたくなるんですよね。
顔は、笠を傾けて隠しておられます。
黒子の気持ちでいるんかなぁ⁇
…ですが、どこかの山に行くときは
うきうき♪が隠しきれないようで
狼の姿に戻ってしまわれます(笑)
ナップサックを背負って、二本足で歩きます。
山から来た子たちなので
山に行くときは、きっと血が騒ぐんでしょうねσ(^_^;)
「狼さん'ズのことをブログに書いていい?」
って、聞くとコクコク頷いてました。
そのあと
どうも自分たちの事がどう書かれるのか
気になるらしく
落ち着かない感じで近づいてきて
後ろから覗き込んでいました。
ちょっと嬉しそう。
そんな可愛いらしい一面を見せつつ
実は、めちゃくちゃ頼りになる
ボディーガードなんです。
強い獣ですので
私に危険が及んでるように見えると
スイッチが入り、猛然と飛びかかっていきます!!
ふだんの温厚な姿と
ギャップがありすぎて驚きます(>_<)
時々…早とちりで
出動してるときもありますが
一生懸命、任務を遂行する姿が
とても愛おしいのです。
狼さん'ズ
いつも傍で護ってくれてありがとう。
これからも、何卒よろしくお願いいたします。
201-01-27
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