最近、神様ってなんだろうな~
って考えてました。
日本、世界、宇宙…それぞれ違うのかなあ。
確かに、神社に行けばエネルギーを感じるし
肉眼では見えない存在があるのも感じる。
神社で、お願い事する
…なんか、違う気がするんだよな~。
スピ系の本などを読んでも
イマイチしっくり腑に落ちない。
人間の歴史も神様の歴史も
どこかでねじ曲がってしまたんでは?
なんて事をモヤモヤ考え始めて
らちがあかなくなったので
直接、日本の神様に聞くことにしました!
神棚に祀っている
地元、宇倍神社の神様です。
長くなるので箇条書きにしました。
・我々を仰々しく崇め奉らなくてよい
・先祖、親戚を敬うような気持ちで接すればよい
・いつでも身内のように見守っている
・願いごとを叶えるのではなくて、相談に乗っている
ははぁ、そうすると神社の参拝の仕方も変わってきますね。
以前に聖神社にお供えを持って参拝したときに「何も持ってこなくていい。気持ちだけ持ってきたらいい。」と、言われたけど
祖父母に会いに行ったときに
「何も持ってこんでいいで~。元気な顔を見せに来てくれるだけで嬉しいわ」と言ってくれるのと同じニュアンスですね。
神様は崇高で畏れ多い存在で、うやうやしく崇めるものと考えていましたが
もっと身近に捉えてもいいんだなって思いました。
神様っていう、エネルギーが高すぎて肉眼で見えない一族が
日本にも、世界にもいて、地球で共存していて山田さん、佐藤さん…みたいに便宜上、呼び名があるのかな。
神族 あまてらすさん(日本)
神族 ガネーシャさん(インド)みたいな?
お住まいが神社であったり、神殿であったり
出張があったり、派遣や移動があったり
人間に色んな性格の人々がいるように
神様にも色んな性格があって、得意分野があって
勉強のことを相談したくなったら
職員室に相談に行くみたいに
学問の神様の神社に行って、お話を聞いてもらったりするのかなと思います。
余談ですが
願い事をしたくなった時は、役割が違うように思うので
宇宙の方にストレートにお願いしたらいいと思います!
2015-05-23
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