昨日は、米子市の大山にいってきました。
大神山神社の社殿が遷宮中だったので
屋根の貼り替え作業の様子を見学させてもらいました。
いやー実に興味深かったですね。
木材は吉野杉の丸太を薄い板に剥いでいって
それをしっかり乾かして
貼り付けていくのですが、それを留めるのに
竹の釘が使われているんだと知りました。
長い年月雨風に晒されたりすると
鉄の釘だとサビてしまったりで、竹の釘のほうが
劣化が少なく丈夫だと。
あとは、天井画の修繕とかの着色技術であるとか。
自然の中に、こんな鮮やかな色があるんだなあと
夢中で見てしまいました。
楽しかったなあ♫
その後の出来上がった屋根を
是非また見に行きたいですね。
それでは、また〜

2023/09/11