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宮島巡り(厳島神社②)

 

厳島神社のつづき

 

御本社


ご祭神:

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

田心姫命 (たごりひめのみこと)

湍津姫命 (たぎつひめのみこと)

 

拝殿の前でご挨拶させていただくと

本殿のほうで太鼓が鳴り響き

タイミングよく

宮司さんの御祈祷が始まりました。

 

目を瞑って、聴きいりつつ

また自動操縦で

手元だけ、小さいお祓いの動きをしていたら

いつのまにか黒い塗の箱(30㎝×45㎝)を

両手に頂戴していました。

 

…玉手箱みたいに、煙出てきて

おばあさんになったらどうしよう…

 

躊躇して

なかなか開けられませんでしたが


ええい、ままよ 

と意を決して開けると

中には白い割烹着と、白い封筒が入っていました。

 

割烹着?? 

 

封筒をひらくと、二つ折りの紙が入っていて

筆で書かれた文字が並んでいます。


ものすごい達筆!

 

…この文字は

残念ながら未だに読めておりません。

 

次は大黒社



ご祭神:

大国主命(おおくにのぬしのみこと)

保食神 (うけもちのかみ)

 

こちらは

ピエロの玉乗りみたいな感じに

大黒様が、楽しそうに

米俵をくるくる回しながら

よっとっとー、と乗っておられました。

 

『ほれほれ、持っていけ』

 

米俵をどかどか積み上げていかれます! 

やったー!大黒様、太っ腹。

お米大好きですっっ!!

 

『潔く、神々のところへ顔出しするように~』

との、ことでした。

 

お手紙がまだ解読できてないので

割烹着の意味合いはわかりませんが

 

頂いたものを活かせるように

意識していこうと思います♪

 

 

つづく


2017-01-20

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