厳島神社のつづき
↓
御本社へ
ご祭神:
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命 (たごりひめのみこと)
湍津姫命 (たぎつひめのみこと)
拝殿の前でご挨拶させていただくと
本殿のほうで太鼓が鳴り響き
タイミングよく
宮司さんの御祈祷が始まりました。
目を瞑って、聴きいりつつ
また自動操縦で
手元だけ、小さいお祓いの動きをしていたら
いつのまにか黒い塗の箱(30㎝×45㎝)を
両手に頂戴していました。
…玉手箱みたいに、煙出てきて
おばあさんになったらどうしよう…
躊躇して
なかなか開けられませんでしたが
ええい、ままよ
と意を決して開けると
中には白い割烹着と、白い封筒が入っていました。
割烹着??
封筒をひらくと、二つ折りの紙が入っていて
筆で書かれた文字が並んでいます。
ものすごい達筆!
…この文字は
残念ながら未だに読めておりません。
次は大黒社へ
ご祭神:
大国主命(おおくにのぬしのみこと)
保食神 (うけもちのかみ)
こちらは
ピエロの玉乗りみたいな感じに
大黒様が、楽しそうに
米俵をくるくる回しながら
よっとっとー、と乗っておられました。
『ほれほれ、持っていけ』
米俵をどかどか積み上げていかれます!
やったー!大黒様、太っ腹。
お米大好きですっっ!!
『潔く、神々のところへ顔出しするように~』
との、ことでした。
お手紙がまだ解読できてないので
割烹着の意味合いはわかりませんが
頂いたものを活かせるように
意識していこうと思います♪
つづく
2017-01-20