魂のこと
皆は、どんな風に感じているんだろう?
と思っていた矢先に、知り合いの方に貸していた本
「うわさの人物 神霊と生きる人々」(著)加門七海
が返ってきたので、久々に再読 …
ドンピシャにベストなタイミングで目にしたなと思います!(*゚∀゚*)
Nさん、ありがとうございます。
この本は、神霊や神仏の世界に関わる方々に
著者がインタビューしたものを、実際会って感じた感想を添え
分かりやすくまとめてあります。
どの方のお話も、とっても興味深くて面白いのですが
その中でも、魂について 特に!共感したお二人のお話を
抜粋して引用させていただきます m(_ _)m
まずは、超能力者のハマサイさん
死神とお話なさった突飛なエピソードが印象深いのですが
こんなことも話しておられました↓
「魂は学習するもので、マイナスになることのないもの。
すべてがプラスに転換された経験の塊のようなものですね。
個体として、意識を持っているものではないです。
我々が思うような認識だとか、意識を持っているものではなくて
学習の塊のようなもの。」
そして、エステティシャンの大島幸江(仮名)さん
以下に、著者の加門さんとのやり取りも含めて抜粋させていただきますね↓
o「私、体は肉体と精神と魂でできていると思っているんです。
人間って、肉体があるということに意味があるわけですよね。
みんな人間になりたいと思って、肉体を持ちたいと選んでこの世に来ているわけだから 生きている間の自分の人生をどうクリエイトしていくか…
…自分をどうプロデュースしていくか。
そこのところが大事だな、と私はいつも思っています。」
k『その借り物の体を整えることによって
精神とか魂の部分が変わってくるというのは、どういうことなんですかね。』
o「余計なものを除いて、本当にフィルターをきれいにすると
本質が見えてくるのだと思います。」
k『体が変わると、そういう精神や魂も如実に変わってくると。』
o「精神や魂がきれいになる感じがするんです。上に上がる感じがして。」
k『精神と魂の差というのは何なんですか。』
o「多分、精神というのは感情を生み出すところだと思うんです。そして、魂というのは 自分の、何て言うのかな、成長する……悟っていく気持ちみたいな。光みたいな。」
やっぱり… 人によって、魂の捉え方って少しづつ違うんだなあ。
それと、お二人のお話を読んで共通していたことは
(悪いものは見えないし、わからない)
うん。そうなんですよね!引き寄せますもん。
自分から悪いものにフォーカスしなければ、周波数が合わないので寄りませんし
そもそも、悪いものって捉えなければ問題ないですよね。
最近、ポジティブに視点を持っていくようにし始めたのですが
全てのことが、よくできた喜劇のように感じられるので面白いな~と思います 。
2014.10.28