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ありがとう、チビ太

もう1月も終盤になりましたが

皆々様、今年もどうぞ宜しくお願いします。


昨年末から体調を崩しておりました

愛猫チビ太が1月5日に永眠致しました。

享年 15歳でした。


おやすみ中💤

(※まだ体がシンドくなかった頃の写真です)


先に旅立った愛犬はるちゃんと同じように

最期は家族揃って看取らせてくれました。


勇敢で感情豊かな猫生を

身体いっぱい表現してくれました。


そんな彼を誇りに思っています。


もう鼻をくっつけて挨拶したり

柔らかな毛を撫でたり

温もりを感じたりが出来なくて恋しいのですが

無事にあちらの世界に渡り、愉しく暮らしていってもらうのも

同じくらい願っています。


頭では死を理解したつもりでいても

思い出がフラッシュバックすると

壊れた蛇口みたいに涙が止まらないので

まったく心が追いついてないんだと痛感しましてね…


いっそのこと、あえて思い出に蓋せず

涙が自然に枯れるのを気長に待つことにしました。

(※人前で急に泣きじゃくったりはしないのでご安心くださいね)


それにしても

チビ太は身をもって色々教えてくれたなぁ…


家族、一同

彼にだいぶん育ててもらった気がしています。


きっと、今頃

肩の荷が降りてホッとしているでしょうね。


お疲れさまでした、チビ太おじいちゃん。


本当に本当にありがとうね。

これからは、ゆっくり過ごしてね。



やれやれの表情?



かなり若い頃のチビ太と私

(抱っこされるの嫌いだったので、これが抱っこしてる唯一の写真です)



2020-01-27

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